製造部の研磨係に所属しています仁王怜世です。
円筒研削盤という機械を使用し、製品を削る作業をしています。
私は趣味でトレーニングをするんですが、ストイックに身体を追いこむ事と
仕事は少し似ている気がします。

私の部署は、製品を作る中で上流工程となりますので
出来る限りスピーディーかつ、正確に製品を仕上げて
次工程にバトンを繋げられるか試行錯誤しながら仕事をします。
製品の求められる精度が大変厳しい製品に挑戦する際は
緊張もしますが、完成した際の達成感はとても大きいです。

自分の力量を理解した上で、出来る仕事をしっかりこなし
少し上の目標を目指して挑戦していく。これがトレーニングに似ていると思う部分です。
「挑戦＝スキルアップの可能性」
それが喜び・やりがいにつながると考えて私は日々挑戦しています。

インタビュー中

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営業部営業係の西垣と申します。
私は製造部で新卒から4年間働いた後、営業部への配属となりました。
ものづくりをしている中で
「この部品はどんな使われ方をしているのだろうか」
「営業としてお客様と直接関わりたい！」という思いが強くなってきて、会社側に伝えました。
私なんか若造の意見をすぐに尊重して頂き、各部署での研修を経て営業部に配属となりました。
営業部配属後は、現場で学んだ知識が大いに役立ち、営業活動を支える土台になっています。もちろん、まだ学ばなければならないことは多く、大変な案件もありますがとても充実しています。
このように、和田山精機は社員一人一人の意欲を尊重してくれます。
私は、若手社員として、自分たちの世代が活気づけ、自分も会社も成長させていけるように頑張りたいと思っています。
成長できるか否かは自分次第です。一緒に成長できる仲間を私たちは待っています！